メイン投信は全額出金
2019年の3月くらいに、メインで持っていたSBI証券の つみたてNISA（投資信託）を全額出金しました。投資メンター ゆーすけくんから新たな投資を教わって、断然そっちの方が稼げるじゃん！と思った単純な理由からです。
2017年は調子が良くてトータルリターンが最高35％くらいになってましたけど、2018年以降はガタガタでマイナスになることもあったのは、株や投信をやっている方なら同じ思いをした方も多いですよね。
あと私はイデコもやっていてそれも結局中身は投信なので、ポートフォリオ的にかぶっているのも前から気になっていて。つみたてNISAとイデコで銘柄がかぶっていたりもしましたからね。
結局トントンくらいなタイミングで全額出金しました。
買い物は1つのモールに集約
私は楽天のヘビーユーザーです。年間150～200回は楽天で買物してます。たまにAmazonやヤフーショッピングやヨドバシ・ドット・コムなんかも使いますが、基本的には使うショッピングモールは1つに集約した方がお得で、ポイントの貯まり具合が断然違います。
通算獲得ポイントは54万、この6年は毎年約7万弱ペースでポイントが溜まっています。ポイントについては、そのうち別記事で書きたいと思ってますので、このくらいで。
楽天ポイントで投信を買う
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。通常ポイントは色々な用途に使えますが、期間限定ポイントはその名の通り使える期間に制限がありますし、用途も限られています。期間限定ポイントは基本的に楽天での買い物にしか使えないと思ってください。
通常ポイントの使い道として、それまではEdyに交換していました。そうすることで、普通に楽天の買い物で使うよりポイントが増えたりしてたので、それが1番割りがいいかなと思って。そして交換したEdyはスーパーやコンビニでの買い物なんかに使ってました。
しかし、楽天のSPUプログラムに楽天証券が加わったころに運用を変更しました。通常ポイントはすべて楽天証券の投資信託に回すことにしたんです。SPUでは、ざっくり言うと、月に楽天ポイント1ポイント以上を含む500円以上を楽天証券で投資すると、その月の獲得ポイントが＋1倍になります。私の楽天の使い方ならそちらの方がポイントを稼げる。ホントにざっくりとしか書いてないので、細かなルールは必ず楽天サイトを確認してくださいね。
ま、投資なんで損失が出ることも当然ありますが、もとがポイントのあぶく銭みたいなものだからまぁいいやと。それに、あぶく銭がどうなっていくかを見るのも面白いでしょ？
それで、2018年9月からポイントを投信に回すようにしました。
運用成績を大公開
運用とは言っても、ホントにゆるゆるです。初期は少し違いますが、2018年11月からは、だいたい月初あたりに「楽天・全世界株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全世界株式））」を1,000円分ポイントで買うことにしています。
積み立てにはしていないので、ホント月初に思い出した時に買う感じ。通常ポイントが1,000円に満たない時は、楽天銀行の口座から不足分を補って買う。もうホントにただこれだけです。基本的に月初に買う時くらいしか口座も見ないし。
そんなこんなで今の成績
投資総額：8,642円
評価額：8,798円
トータルリターン（8ヶ月）：156円
利益率（8ヶ月）：約1.77％
月利換算：約0.22％
年利換算：約2.65％
こないだ見た時はもっとあったけどな。4月下旬からちょっと下がってますからね～。ま、少額だしポイントだし、気にせずほっとくだけです。
現金投下に躊躇するならポイントで
投資を始めてみたい方の入門編には、楽天ポイントでの投資はピッタリかもしれません。私は1,000円ずつ買っていますが、楽天証券は100円から購入が可能です。もちろんポイントだけでなくて、現金での購入も可能。
大きく稼ぐのは確かに魅力的ですが、小さな投資も楽しいものです。値動きを見たりメンタルを平常に保つ導入に良いかと思います。
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