イデコ2019年6月の運用成績は保有商品すべてが上昇！プラ転するか？

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2種類の投資を複合的に
すべての運用商品が上昇
SBIのイデコ口座はチャートが見づらい
最新の売れ筋＆値上がり商品

2種類の投資を複合的に

月イチネタの記事を更新すると、もう1ヶ月たったのかとびっくりしますね。今年も半分が終わりましたが、皆さんの仕事、学業、投資、経済、習い事、目標の達成状況はいかがでしょうか？うかうかしていると、あっという間に正月がきちゃいます！

投資には、イデコや投資信託、長期保有株のようにほったらかしでOKなものと、FXや株のデイトレ、ブックメーカーのように毎日取引するものがありますよね。どちらもやっておくのが、稼ぎ手倍増計画には良いかなぁと思います。

Juri

でも初心者の方はって、私も全然初心者ですけどw まずは少額のほったらかし投資で始めてみるのが良いと思います。

すべての運用商品が上昇

さて、2017年3月から始めたイデコ運用28ヶ月目の2019年6月。先月の記事を書いてから、相変わらずの放置プレイで1回も口座を見ていませんでした。私は会社員の掛金上限、月々23,000円を拠出しています。

上の表やグラフが、リアルタイムな今の資産状況。下の表とグラフが、今後の毎月の掛金をどう割り振るかの内訳です。

Juri

なんか、損失額が先月の半分くらいになってますがな！つまり、上がってるってことです！

先月の成績と今月の成績を並べてみましょう。

2019/5/29時点
拠出金累計：419,000円
資産残高：394,187円
損益：-24,813円
損益率：-5.92％
損益率月換算（27ヶ月）：-0.219％

2019/7/1時点
拠出金累計：442,000円
資産残高：431,205円
損益：-10,795円
損益率：-2.44％
損益率月換算（28ヶ月）：-0.087％

あらまぁ、何が起こったのでしょうねw ファンダメンタルズとかまったく意識してないので、さっぱりわかりませんw つみたてNISAで投信をやってたころは、ファンドの月次レポートをしっかり読んでいたのですが、今年上旬に全額出金してからはそれも一切やめちゃったしね。

Juri

まぁでも、これくらいの値動きはよくあります。私の拠出額でも数万くらいは軽く動きますから、上がった今回もやっぱり静観するのみです。

まだ運用商品は変更していないので、各商品ごとの損益の変化も出しておきましょうか。

SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ＜DC年金＞
5月損益：-4,284円
6月損益：-2,277円

三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
5月損益：-4,102円
6月損益：-2,168円

iFree NYダウ・インデックス
5月損益：191円
6月損益：2,410円

DCニッセイ外国株式インデックス
5月損益：888円
6月損益：3,494円

ひふみ年金
5月損益：-10,016円
6月損益：-4,597円

Juri

ぜーんぶ上がってますね！で、どんな値動きをしていたのかチャートを見ようとしたのですが、ここで私はSBIに物申したい！

SBIのイデコ口座はチャートが見づらい

私はSBI証券でイデコの運用をしています。ちなみにつみたてNISAをやっていた時も、SBIでした。でも、通常の株や投信とイデコは、管理画面が別になっています。今回、各商品のチャートを見ようとしたらね、出てきたのがこれよ。

ええと、この1年の基準価額は10,000円～14,000円の間を…って、これめちゃくちゃ見にくくない？！縦軸詰めすぎやろ！これじゃ変動がまったくわからん！ちなみにこれは、「DCニッセイ外国株式インデックス」のチャートです。他の運用商品も揃ってこんな感じのチャート。私、これはきっとどこかに表示を変えられる部分があるはずと思って探したけど、変えられませんでした…。

ちなみに下のやつは、イデコではない、通常のSBI証券の管理画面で見た「ニッセイ外国株式インデックスファンド」のチャート。

同じ1年表示なのに、何この見え方の違い。厳密に言うと、イデコを運用しているのはSBIベネフィット・システムズという会社で、そこの大株主がSBI証券。別会社とは言えさ、SBIベネのイデコ管理画面はいちいち見にくいし使いづらいし、WEB屋としては突っ込みどころ満載で、なんとかしてよSBIさんと思うわけです。

Juri

昔、「安くします」と言ったデザイナーに自社の会社案内を作らせたら、20年分の売上推移のグラフが、さっきのイデコのチャートみたいになってたのを思い出しました。一応、20年業績を伸ばしてきているのに、縦軸が短すぎて「微増？」みたいなw 広告屋として、何を見せるべきかもわかっていないし、他の部分のデザインもひどかったので、ギャラのお支払いだけしてデザインはボツ、他のデザイナーに依頼し直して会社案内を作りました。

最新の売れ筋＆値上がり商品

下の表は掛金増加額の上位商品なので、つまり今売れている商品。セレブライフ・ストーリーが売れてきたことがわかります。この商品名の最後の数字はターゲット・イヤーで、自分の退職年齢などに合わせて選ぶというもの。

投資対象は、国内株式､先進国株式､新興国株式､オルタナティブ資産(ヘッジファンド､コモディティ､リート(不動産投資信託))､日本債券・世界の国債など､広範囲で分散投資する商品です。ターゲット・イヤーが近づくにつれて、株式中心から債券中心へ、より安定的な運用に切り替えられていくことが特徴ですね。私はあまり興味ないかなぁ。